ほな、サイナラ〜

上田竜也を過保護に愛でる日々

貴方が『貴方』だから好き


ネタバレ含みます



さて、行って参りました!

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY
LIVE TOUR “10Ks!” (※読み:テンクス)


お昼前にのんびりとバスに乗り、なんか公演2時間前くらいに行って、グッズ列も流石にもうそこまで並んでないだろう〜と完全に舐めておりました。

むっっちゃ並んで、開演間に合わなかったからね…!!号泣

それでも銃を装備せずには挑めないと思い、銃と充電器間を握りしめて、走って会場入りました。
すでに4曲終わっておりました……。再び号泣

グッズ握りしめて、いい歳してゲートまで全力で走りながら歌って踊ったワンドロのことを私はきっと忘れることはないでしょう。←


ってことで、私が見た5曲目からの特に記憶がある曲のレポと、超個人的感想をつらつらと書き残しておきます。



  • DONT' U EVER STOP
これはキツかった…。抜け感ありまくりで哀しかったなぁ。これまで割とカットされてきたのに、何故かありのままフルで使って聖のラップのとこstopって3人のコーラスだけ響いて「……えぇ!?」みたいな。(笑)
最後のコメント聞いた感じだと、今回はわざと抜けたことを受け入れて清算していく為にそのまま使ったのかもしれないな〜。


  • MOON
少プレの時にはなかったサビのあのハモりが入ってた! 私の好きなMOONが復活…。号泣
(私が聞けなかったDモでも仁くん作詞の原曲が歌われたようで…。)
マイクスタンドに着物を思わせるような和柄の布が巻いてあるという粋な演出!
しかし…途中からなぜかマイクをスタンドから外してそのスタンドを担いで背負ってしまう上田さん。それはちょっと使い方多分違うような…?


  • 僕らの街で
この曲でセンステからバクステにトロッコで移動するんだけど、トロッコで立って歌う亀梨くんの両脇にちょこんと座るろばまる! 
………かわいい!!!
その絵面がかわいい。とにかくかわいすぎる。会場でも「…かわいい。」って思わず声でたレベル。
その後は中丸くんが立って歌って、たっちがお座りしてたりしてました。ほんとかわいい。


  • Will Be All Right
でました!亀梨くんのSay!←


  • MC
(冫、)KAT-TUNでーーす!人数減ったとか言わなくていいよ〜
 (´∀')前半めっちゃ激しい!6人の曲も3人でやってるでしょ? なかなか疲れるんですよ〜
 (冫、)まあ10年やってますからね。多少の愚痴もありますよ〜
(´^ω^`)ぜんっぶ田口のせいだ!

………上田くんっ!?
こんなあっさり脱退者の名前が出てきちゃうとは思ってなかったwwwさすがwww

(冫、)皆様のおかげでベストアルバム1位とれました!ありがとうございます!
〜皆してペコリ〜
(冫、)92°くらいのお辞儀!
(´・ω・`)俺もそのくらいしたいんだけど〜硬いからこんだけしかできない!
 (´∀')俺はこんなにできるよ!雷門!
亀ちゃんゴキゲン。かわゆい。かわゆいよ〜。

(冫、)今回は我々としては初めてアンケートという形式をしまして、今回もそれをメインに使っていこうと!
 (´∀')オープニングGOLDだからね!金髪で調子こいてた時だよ!
〜モニターに金髪の上田くんが映る(笑)〜
(´・ω・`)いまだに調子こいて金髪だよ!
 (´∀')上田は地毛が金髪でしょ?
(´・ω・`)…後半から2人組になるとこだったわ。笑
(冫、)減らないで?笑
(冫、)今回は初心にもどって小道具の双眼鏡持ってみましたけど…もうやんない!絶対やらない!名古屋だけ!大阪ではしない!
金髪でイジられるウエダのかわいさ!ほんっっと地毛かよってくらいにいっつも綺麗にしてもらってるよね!羨ましい!←
中丸くんの双眼鏡見れなかったのが後悔でしかない。大阪でも是非やってほしいけどあいつ絶対やらないよ。。。←

 (´∀')ナゴヤドーム初ですね!なんか食った?
(冫、)手羽先を3.4個。
 (´∀')あとは?
(冫、)…以上です。かめは?
 (´∀')俺も手羽先。
(冫、)あとは?
 (´∀')これから何人か食う予定です!……あ!今日両親きてるんだった!こんな子供に育ってごめんなさい!
この亀ちゃんめっかわ。かつんの時にはしゃいでる亀はほんとかわいい!良いよ!

(冫、)もう僕らも10年ですし、下ネタは考えたほうがいいと思うんですよ。変態チックな話で喜んでくれる層じゃないファンもほしいですし…。
ファンのこと変態扱いする帝王様。

その後も、ジャニーズの団扇文化に物申す中丸くん。さすが帝王。
 (´∀')それ言っちゃダメでしょ
(´・ω・`)意外と使えるよ?酢めしあおぐ時とかに!
(冫、)お前料理しないだろ!?
(´・ω・`)寿司パーティしたんだよ〜
 (´∀')パリピ☆
中丸くんの上田くんへの発言ですよね! 俺知ってるから的な?はいはい、ろばまる。
亀のパリピ可愛いのにさらっとスルーされてた。かわいそ(笑)

この上田くんの酢めしあおぐ話めっちゃデジャブなんだよな〜!絶対どっかで聞いたことあるんだよ〜。まさみんさんのブログ…かな??
記憶ある方是非とも教えてください!!!←

そして、中丸くんの団扇のお話。
(`・ω・´)中丸のうちわ…は……この辺にはないなぁ〜
(冫、)おい!
〜スタッフさんが探してくれてモニターにゆっち団扇が映る〜
(冫、)おおー、それは今年…?いや去年か。あれ違う一昨年?………あ、今年の?今年のですね!
中丸くんは自分で写真まで選ぶタイプで、亀梨くんはスタッフさんにお任せタイプらしい! たっちゃんは不明(笑)お互い自分と同じだと思ってたらしく…。
(冫、)10年経っても知らないこともあるんですよ〜

(冫、 )次何でしたっけ?グッズ?
 (´∀')後じゃない?
(冫、 )そうか。………。えー、今ステージ上で会議がありました。最近は便利なもの(イヤモニ)があるんですよ。(苦笑) ←たぶんイヤモニで何かを言われたご様子。
(´∀‘)中丸くん言っていいことと言わなくていいこと区別してくださいね!
この中丸くんに初日のゆるさだいーぶ出てた(笑)

そして、ドリンク片付ける亀梨くん。
 (´∀')タオルとか片付けるね? 3人になって俺圧倒的年下じゃん。くっそ〜!あいつがいたら!
(´・ω・`)あいつもこんなネタにされてるとは思ってねーだろな!
(冫、)あくまであいつですからね!誰とは言ってませんよ!
ここで再びあいつの登場!こんな出てきちゃうの!?(笑)

(冫、)次何だっけ?
 (´∀')次何だっけ?じゃねーよ!笑
(冫、)久しぶりだからオンとオフがわかんなくなってる!
 (´∀')リハじゃないんだから!!!
このおかめちゃんまあまあ怒ってましたよ。声色には全くでてないけど厳しかった!はしゃいでてもプロ意識高めな亀ちゃん好きよ!


  • ハルカナ約束
ステージ上段部に脇の階段から上がっていくメンバー。上田くんが階段登りながらもちゃんと「刻む ハルカナ約束〜♪」ってとこの振りを、ちっちゃくお手手くるくるしてて、とっても可愛いかった!


  • LIPS
お得意バズーカ!トロッコ乗ってアリーナ駆け抜けて、バズーカ振り回して、楽しそうやった!
バズーカの「シュウゥゥ〜」って音までマイク入ってたのがちょっと残念。


  • White X'mas
演出が一番綺麗やったのがホワクリ!センステでキラキラが舞ってて、ライトがそこだけ照らされてて、その中で輝いてるかつんちゃんがとてつもなく儚くて綺麗でした。


しかし、それに浸らせずに
(冫、)いや〜クリスマスソングはさすがに無理ありますよねぇ〜
ってボイパコーナー始まるあたりまでもツボ。


  • ボイパコーナー
仏!蚊!ぺぺ!加湿器!←


  • 中丸クリニック
これまた初日ならではのぐだり感。(笑)
はじゃいでる亀ちゃんに、(冫、)まだやります?とか言っちゃう中丸くん。山猫ちゃんひょっこり出てきてた!


  • Love yourself (亀梨くんソロ)
ひっさびさの骸骨グラサン!なっつかし〜!自分の団扇持ってきて、ヤマナデのスナコちゃんの「ま、まぶしいぃ〜」ってやってたけど、納得いかなかったらしく変更しそう(笑)


  • CHANGE UR WORLD (上田くんソロ)
いつかのJOKERのごとくバイク?バギー?に乗って登場!それを見た私は、
三輪車!可愛い可愛い!
と思わず声に出してた(笑)
こきたんは免許があったから単車だったけど、うーちゃんは無いから三輪車という裏話まで可愛い!
そして、まずは客席に向けてライフルを一発。華麗にチェンユアを歌い上げた後に、手榴弾を客席に投げ込む。
……こんだけ攻撃されたらそりゃ客席血で紅く染まるわね。堪らなくかっこいいです。


  • STAR RIDER (中丸くんソロ)
これ演出がすっごい面白くて、レーザーを動かしてそれを踏んで途切れさせたり持ってみたり…ダンスと融合させながらレーザーを上手く操っててすごかった! 語彙力なくて伝えれないけど見ててとても楽しかったです…!!!←
これきっとスタッフさんとの綿密な打ち合わせと、練習しながらの微調整なしにはできない演出やろから、さすが中丸ぅ!ってなったよ!


  • Going!
ここで大きい風船がでてきて、上田くんが客席に向けてぽよ〜んとやろうとすると…
(´ºωº`)…!?
綺麗にパーンと割れてました(笑)ほんとこういう→(´・ω・`)すんごい可愛いお顔してたよ〜。
たぶん亀ちゃんも途中でいっこ割ってた(笑)


  • TEN-G
最近ちらほら映像とかで復活したりしてたけど、ひっっさしぶりに歌ったよね!

上田くんが金髪の海賊に喉を殴られたってヘリウムガス声で言うと、亀梨くんに金髪のおっさんって言われてしまう上田くん。たっちゃんおっさんのとこ言い返そうとタイミング見計らってたけど…結局話が進んじゃってツッコむことなくだんまり。(笑)
ってゆーか、この声じゃ何言ってるかサッパリわからん!

(´・ω・`)ゴホンゴホン!あ、治った!
 (´∀')上田くんが喉をこうしたら声戻してってことを裏でスタッフさんと打ち合わせしてると思うとかわいいな!
(´/ω`)照れ笑い
たっち可愛すぎか…!!! 見た目は金髪ヤンキーになったとしても、上田くん本体が可愛いから結局可愛いんだよね〜!
わかります!!!←

そして、サインポスターの当選。
こーいうポスターですよ〜って見本を持ってきてくれたものの、置く場所がなくぐだぐだしてると
(´・ω・`)………遺影みたい。
(冫、)縁起悪いから!ほんとKAT-TUNの悪い癖ですよ!思ったこと何でも言うの!
俺も思ってた〜って遺影を遺族の真似してもつ亀にゃん。はしゃぎモードON!
(冫、)ほら〜もう〜。亀梨くんにこーゆうの触らしたらダメなんですよ〜。
ゆっちぷりぷり。おじいちゃん大変ね?←


(´・ω・`)あーかこーなあああああ、なかまううう〜ゆういちいいい〜。あーおこーなあああああ、かめなすううう〜かずやあああ〜
と、突然の謎なボケをかます上田くん。ライブ楽しいのがすっごい伝わる可愛さ! そのノリに優しく乗っかってくれる爺孫。
(冫、)これ分かってませんよ。終着点わかりませんよ。
って中丸くんに
 (´∀')こんなのリハでやってねーんもん。
って亀梨くん。
うーちゃんの意味不明なボケにお付き合いありがとうございました。(モンペ←)

その後、当選された方が男性ハイフンさんで中丸くんの団扇を持ってたから
 (´∀')中丸くんの彼氏?
って楽しそうな亀ちゃん。このネタ気に入ったご様子で、この後何回も言ってた。

1回1回がやたら長くて疲れてくる会場(笑)
 (´∀')スタンド…!
(会場) しーーん。
 (´∀')スタンドも広いのわかるけど喜んで? 最後の一人まで頑張って?
そっからまた声が出だすものの…
(´・ω・`)スタンド!
(会場)キャーーーー!!!!
(´・ω・`)○ゲート!
(会場)キャーーー!!!
(´・ω・`)○通路!
(会場)キャーー!!
(´・ω・`)52列!
(会場)キャー
(´・ω・`)……? 52列!!
(冫、)列になると10人くらいだからあれが限界なの!
声が聞こえないことがご不満な上田くん。BBA頑張りますね。

 (´∀')ポスターは10人だけど、今回は皆にプレゼントあるよ〜!
って例のアラームクロックの紹介。
あれ…最近のプレゼントって有料なんだあ(遠い目)

そのまま、アラームクロックの録音することに。
(´・ω・`)録音するから皆静かにした方がいいよね?
って最高なアドバイスが上田くんから!ほんとヲタクの声入ってる目覚ましなんてイラナイ。(笑)

ゆっちは言う内容を早々と決めて、朝だよね?急かす感じがいいよね?ってあっさり録音に臨み…
(冫、)おーい!起きてえぇ!朝だよおぉ〜!
って感じで録音。しかし、本人が納得いかなかったらしく、謎にtake2。(大差なかったよーな。←)

その後、亀ちゃんがセリフを決め、
 (´∀')あ、じゃあ俺〜
(´・ω・`)おれ録る!
 (´∀')そーやってなんでも俺に押し付けるぅ
って感じでどーしても最後になりたくない上田くん。色々わかってるんだね〜えらいね〜。(モンペ←)
そして最後を押し付けられて、何やら愚痴ってる亀にゃんも可愛いかった!

起こせばいーんだよな?ってメンバーに確認してから録音に臨む上田くん。
(´・ω・`)起きろよ…起きろよ…起きろよ!
囁き声から始まり、最後は完全に怒鳴ってました。目覚ましにピッタリ!(モンペ←)
これ最初の囁いてるのがとってもとってもかっこよくてやばい!

すると会場から拍手が起こり…
 (´∀')いま拍手したのは上田くんのファンなんですかね?
って数万人をあっさり敵に回す亀梨くん。(笑)
上田ファンは母親になりがちなんですよ、我が子は何してても可愛いんですよ。

そして、ファンのご要望に答える亀梨くん。
 (´∀')かっこいい系?かわいい系?
って周りのリアクション確認しながら…
 (´∀')起きろよ?シャワーあびろよ〜。先イっちゃうぞ?
……さすがジャニーズのセックスシンボル。←

全員録った後に、まだ時間がちょっと足りてないらしく、爽やかなアイドル高い声で3人合わせて録ることに!
 (´∀')なに〜? 名前? そんなの無理だろ(笑)
とかやり取りをした後に…
 (´∀')じゃあ〜ハイフン??
(冫、)名古屋も入れた方が良いよね?
 (´∀')でも名古屋じゃない人も居るだろ? 名古屋の10ksに来てくれてるハイフンのみんな!おはよう〜!起きて〜!でどう?
ってことになって3人で録ることに。

(´・ω・`)なごや…。てんくす…。はいふんのみんな…。おはよう…。(ずっと1人でボソボソ)
(冫、)名古屋の10ksに来てくれたハイフンのみんな!ありがとう!(ありがとうだっけ?なんか変化球ぶっこむ中丸氏。)
 (´∀')じゃあこれでいこ!

(´・ω・`)ちょっと待って…!

(´・ω・`)もっかい言って?
 (´∀')名古屋の!
(´・ω・`)なごやの!
 (´∀')テンクスに!
(´・ω・`)てんくすに!
 (´∀')来てくれたハイフンの皆!
(´・ω・`)きてくれたはいふんのみんな!

なにこれかわいい!!!
セリフが覚えれないウエダちゃんの練習かわいすぎる。復唱するかつん可愛い。幼稚園児かな? お遊戯会の練習かな?
しかもこの後に3人で録った訳ですが、結局ぐだぐだになり、最後まで可愛い。ここ本当にものすんごく素晴らしく最高に可愛くてしんだ…!

録音も無事に終了し、次の歌へ。
天狗のお面を思ったよりも長く付けることになったから、マイク外して亀梨くんに俺の前髪大丈夫?って確認する上田くん! 再びたっち!!
中丸くんはちゃっかりメイクさんに前髪直してもらってました。
 (´∀')中丸だけメイクさんに直してもらってる〜俺なんてこのままなのに〜!
亀梨くんはわんちゃんみたいに頭ふって髪の毛直してました。


  • RAY
きましたハイフン大好きRAY!
ここでバクステ陣取る上田くんがものすごく格好いい。両隣のサブステに爺孫を従える構図まですごいかっこいい! やはり上田くんはRAYで舞ってました。今回はquarterと比べて特効はなくて1回爆発が起こったくらいだったかな〜。
この後バクステに3人集合してDoAだったんだけど、今回の上田くんの踊ること。(あくまで上田比←)


  • 4U
メンバーが最後のお着替えに引っ込むので、メインモニターに歌詞でて歌わされます。(笑)私はメインステージの真横のお席だったので、モニター見えず困惑…。すいません(笑)
メンバーの幼少期〜今年までのお写真がずら〜と見れます! すっごい歴史感じる! いろんな時代の上田くん見ていろんな思い出蘇りました。
(上田くん1枚だけお顔見えない配置になっちゃってるお写真あったから大阪までに編集し直してほしいなぁ。)


  • TRAGEDY→UNLOCK
今回のヤマ! TRAGEDYからのUNLOCKへの盛り上がりがなんとも言えない…! これまたハイフン皆大好きなやつだわ〜。
メインステージで特効ばんばん使います! 特にUNLOCKは爆発が何度も起こって心臓にとっても悪いです! 音にビビって思わず悲鳴でました(笑)
赤青緑の色とりどりの炎がでたりしてめちゃくちゃやばい! これぞKAT-TUN!!!な感じに格好良く仕上がってます!


  • PRECIOUS ONE
上田くんのピアノから始まり、中丸くんのボイパが加わって、亀梨くんのボーカルが入って、とっても綺麗なハーモニーを奏でます。
上田くんは今回もお手手を震わせながら可憐に白いピアノ弾いてます。さっき客席にライフル撃って手榴弾投げ込んだ人と同一人物だから恐ろしい。
1番は亀ちゃんだけだけど、2番は3人で綺麗に歌いあげました。デビュー時と10周年の締めの曲が同じなのはとっても感慨深いね〜。


  • GEATEST JOURNEY
ろばまるトロッコ目の前きて上田くん見続けてたら終わってた……。みんなで踊ろう感満載だったけど、ご本人たちサインボール投げてるし、グレジャニは踊らないのね(笑)
近くでゆっちが超高速なサインボール投げておりました。残念ながらそれはお子さまの目に直撃したとか……。サインボールは優しく投げましょう。←


  • peaceful days
亀梨くんが田口くんがいつもやってたアルファベットのダンスしててとっても可愛い! ここで亀梨くんのトロッコ目の前きたんだけど、トロッコから降りる時のバーの上げ方までイケメン!!! ものすごくスマート。さすが亀梨和也


  • 君のユメ ボクのユメ
せっかく格好良い衣装に白のロングコート羽織っちゃう。勿体無い。確かに君ユメの時に白っぽくしたいのはわかるんだけど…中の衣装ゴリゴリ系なのに、上に白羽織るだけの簡素な感じも、その白コートもシンプルさも、あんまり好きじゃない。ほんと勿体無い。惜しい。
そして、脳裏によぎるあの日のMステ……。でもここではうるうるしてたくらいやったかな〜。


  • 最後の挨拶
[ 亀梨くん ]
11年に関わる新しい形、決断しました。一緒にいてくれたハイフン、なら、理解してくれるだろうと思います。広い心で、色々なものを…。散々色々な思いさせてきたけど、理解してくれたら、嬉しいです。
でも充電期間っていっても、みんなが休む時間はないよ? 気合入れて一緒に進んでいきましょう!

[ 上田くん ]
いろいろとあって船を降りてしまった人達もいます。それでも、これだけの人が集まってくれて、励みになり勇気になります。
これから、個人の活動も応援してください。亀梨くんの活動を、僕のファンや中丸くんのファンも応援して下さい。
次に会うときには出航だと言わせてください!

[ 中丸くん ]
ベストアルバムのDVDを家で繰り返し何度も見ました。正直、これまでメンバーが抜けたことに向き合ってこなかったんですよね。
メンバーが減っても、新しい形を模索してきた逆境に強いグループだと思います。ただ今回は、清算するというか整理というか……。そういった時間が必要なんだと思いました。
これからもいいグループと言ってもらうために充電期間にはいります!


って感じの盛り沢山なコンサートでした!






そしてここからは全体を通しての私の超個人的感想。
(ほんとお前どんだけ書くんだよ…って分量になってきてますね。よろしければもう少々お付き合いください。)


もうすでに書いたけど、やっぱり最初の方の抜け感ありまくりのドンエバが私には哀しすぎたな〜。
仁くんとじゅんのの声がなくて、極めつけは聖のラップのとこのstopのコーラスだけ妙に響き渡る感じ。あれは耐え難いものがあった。フルで披露することこそが等身大なんやろうけど、やっぱり物足りなくて哀しかったな〜。

そして、何よりも直近の田口の抜け穴は大きくて…歌振りの大幅変更とか、歌い忘れとか、MCでもあいつの話したり(うーちゃんは田口!としっかり発言。笑)
じゅんののあのハモり無くなるのまあ痛い。亀もゆってたけど元6人の歌を3人で歌っていくのはやっぱ色々厳しいものがあるよな〜。



そして…!!!
やっぱり何よりも、最後の挨拶が何よりも印象的で、たっちゃんの「亀梨くんが何かに出てるとき、僕のファン・中丸くんのファンは応援してください」はすごい刺さる一言やった。
この一言に、たっちゃんがどれだけKAT-TUNっていうグループを大切にしているかも、この先の不透明さも存分に現れててチクっときたな〜。
やっぱり3人の中でお仕事があるのは亀な訳で、KAT-TUN亀梨和也が世間に認められることがグループ活動をまた出来ることに大きく繋がっていくから….っていうことから発された言葉だと思うんだけど。一緒に闘ってくださいとしっかり明言するってことにシビアさを感じたな〜。

亀の挨拶はつまりながら慎重に言葉を選んで話してくれたことが印象的で、充電期間っていう決断をファンだからこそ受け入れてほしいっていう感じがすごい伝わってきたかな。普段は噛んじゃってもまあ基本的にスラスラと話す彼だからこそ、あの言葉を選びながら詰まりながらも話す必死な姿勢に胸を打たれるものがあった。本当に彼には10周年おめでとうって誰よりも伝えてあげたい。ここまでこれたのは亀のお陰だよって。

ゆっちは2人の話した後のしんみりした空気を笑わせてくれた所がすごい好き。これまで脱退に正面から向き合ってこなかった、そして10周年を機に10Ks!のDVDを何度も見た、誰が悪いとかでない、精算というか整理というかそういう時間が必要という結論になりました…って全部伝えてくれて。ほんとに真面目で真摯で響いたなあ。
なんかゆっちって前に雑誌か何かで充電期間に納得してないみたいな発言してたと思うんだよね。でも10Ks!のDVD見て、ちゃんと正面から向き合って…でも誰も悪くないって誰のことも攻めてなくて。ほんと馬鹿みたいに真面目で生きるの下手だよな〜。



私が上田くんのファンだからだとは思うんだけど、今回も彼の言葉が何よりも刺さって。
自分のファンに、自分じゃない他の人を応援してくださいって言葉を、あんなに本気で言うって、中々できることじゃないとは思うんよね。
勿論、彼にもプライドとかもあるだろうし。だって彼はKAT-TUNでは端っこだったかもしれないけど、あんなにもいるジャニーズJr.から選ばれてチームを組めて、デビューをした、超超エリート様なんだよ? むしろプライドがあって当然。

でも、そんなことさえ押し退けて発されたストレートなこの言葉に、たっちゃんの中でKAT-TUNがどれだけ大切で、これからもKAT-TUNを続けていきたい、だから闘ってほしいって気持ちが凝縮されてた。



あとは、うーちゃんのこの発言って自分の仕事の少なさを痛感してるからこそではないかな〜と考えてしまって。彼が、自分のこと責めたりしてなかったらいいけど……。

うーちゃんもかつんの大事な大事なメンバーの一人で、皆が亀と同じである必要なんてないんだよ。
私は貴方が貴方だからこそ好きなんです、と伝えたくなった。



10Ks!の6人・5人・4人の当時の音源に映像、過去のエピソードを振り返るパンフ、これからの充電期間…。ゆっちも言ってたけど清算じゃないけど、過去を過去にするというか、そういう時にきてるのかもしれない。
これまでのことは、古いフォルダに綺麗にしまって「清算」して充電にはいる。だからこそ、全ての楽曲にありがとう、なのかもしれない。

いつまでも過去を引きずってないで、これからの3人のKAT-TUNを応援することの大切さはひしひしと感じるんだよなぁ〜。

田口くんの脱退から荒れるTLを眺めていても、3人派の方たちは割とロジック通っているのでは(過激なことも多いですが)と思うことも多々あって…。


でもやっぱり人間だから頭だけじゃなくて心の問題があって。AT-Tが、6人が、好きって気持ちがどうしても私の中にはあるんだよな〜。



しかも、昔の思い出はどんどん美化されて、どんどん綺麗になっていっちゃう。
別に過去に戻りたいとも、6人のKAT-TUNとして活動してほしいとも言わないけど…でもやっぱりKAT-TUNは6人だったし、昔はああだったなって懐かしんだり、昔闘った仲間がまた集うことを望んだりすることも駄目なのかな〜と思ってしまう。
それくらいなら許されるよね…?




彼等はこれから充電をして、いつの日かまた出航することを約束してくれて。

私もその日までには、いつまでの幽霊船の亡霊に囚われたままのクルーではなくて、新しい航路へ旅立つ出港船に乗れるようになりたいと思った。
(大阪、東京へ行ってまた違うこと言ってる可能性は大いにあり。←)



なんかもやもやネガティヴなってますが…

結論:
KAT-TUNは最高に格好良い!!!

間違いなくコレでした。


こんな時にあえてバックにJr.もダンサーもつけず、本当に3人だけでドームを魅せちゃうなんて最高にかっこいいでしょ!



そして帰りに名古屋コーチン堪能したのも幸せやった!
手羽先も親子丼も美味でした!!!
また地方遠征して美味しいもの食べたいから早く出航してツアーしてはしいね!ぜひ!←


とにかく今は限られた残り少ない時間を楽しもう…!!!





お兄ちゃんだって傷付く


田口くんに引き続きまして、今回は中丸くんの10000字インタビュー!


ドル誌継続して買うなんて久々なんだけど(笑)

なんか田口くんのせいでゆるヲタじゃなくなってきてる気がしかしない…。




※前回に引き続き、完全なるネタバレと超個人的意見ですので、ご注意くださいませ。





10000字ロングインタビュー
「 STAND BY ME ~いつもそばにいてくれたね。~」


思ってた通り、また泣かされたよ。
鼻水まででてきてしまって、雑誌汚さないようにと思って鼻にティッシュ詰めて、また読むのを開始して、そしたら胸も息も苦しくなって…みたいな馬鹿なことをしながら読みましたよ。

もうなかまるううぅって。中丸くんらしい慎重に選ばれた言葉がやっぱり好きだなって思ったし、その言葉ひとつひとつが胸をチクチクと刺して、心が痛かった。

前回の田口くんの10000字のと同様に、今回も印象的だったことを引用と共につらつらと書いていきますね。



中丸くんの後悔と自戒

  • 性格的には母になりたかったんですけどね(笑)。
  • ファンの人にも、"グループをまとめている"、"リーダー的存在"って言っていただくこともあるんですけど、現実的にはメンバーは抜けていってるわけで……。本当に僕にまとめる力が、求心力のようなものがあれば、きっとこうはなっていないですからね。
  • 残念ですよ。才能がある人たちだったから。赤西も田中も。そんなキレイな感情じゃホントはないんですけど、言葉にするなら"しょうがない"っていうか……。

まず最初の、母に「なりたかった」つまり、彼は「なれなかった」ということ。もうこの一文だけでも、中丸くんが彼らの脱退を止めきれなかったことへの後悔が滲み出てる。

まとめる力って、何なんだろうね。
あんなにバラバラな個性を、違った才能のある6人をまとめるってどういうことなんだろね。

やっぱり脱退はメンバーも、ファンも、しょうがないこととして受け入れるしかないのかな。
"しょうがない"って……哀しい言葉だよね。

脱退の何が嫌って、抜けていくメンバーがKAT-TUNじゃなることはもちろん。
それだけじゃなくて、脱退を選択肢にしてしまったこと、止めれなかったこと、ファンを悲しませることを、残るメンバーが悔いるしかないことが辛いよな〜。




ベストアーティストの生放送

  • なんか、申しわけないんですけど、記憶がないっすね。ずっと足がめっちゃ震えてて…。どんな表情をしたらいいんだろう? どこを向いたらいいんだろう? どうしたらいいのか、もう何もわからなくて……。(略) もう、どんな表情で、どこを見ればいいのか……。ただ事実を伝えることで精いっぱいというか、それ以外はどうしたらいいのかわからなかったです。
  • その後の曲披露は、申しわけないですけど、ちょっと自分が今、何をやってるかわかんなかったです。いろいろ考えちゃって。衝撃的なことを伝えちゃった……。目の前の会場に来てくださったファンの方、テレビの向こうのファンの方、ごめんなさいって……。たぶん、限界を超える感情の振れ幅があったんだと思うんです。ちょっと記憶が飛んでるんですよね……。

あの日の記憶ないんだ。
私も発表があってから混乱しかなくて、Twitterにあがってくるレポとか動画とか、だいぶ経ってから録画してたのを見直したから、亀のマイク持つ手が震えてること、ゆっちが踊れてないことに気付いたもんな〜。
ほんとにボロボロな3人があまりにも酷くて、見てられなかったもん。




異なる形の脱退への戸惑い

  • アイドルって、人が前向きになるための象徴だったりするじゃないですか。応援してくださる人が元気になるとか。僕たちは、完全に反対方向にベクトルを向ける行為をしてしまっている。
  • メンバーも気持ちをちゃんと切り替えて、残された限りある田口との時間を、これまで応援してくれた人に、田口ファンに、少しでも報いる方向に力を注いだほうがいいと思うんです。
  • 今度は田口が抜けるまでの不思議な期間が始まってしまって……。どうふるまっていいか、僕自身がわかっていないというか……。
  • 心の底で、思ってることなんでしょうね。"KAT-TUNで取れよ!"って。気づいたら言ってましたね。

アイドルとしてあるべき姿、気持ちをちゃんと切り替えるべき…それを頭では分かっていても、この不思議な期間を、脱退を納得できていない気持ちをどうしたらいいのか。

これ、中丸くんだけじゃなくて、ファンもこんな気持ちなんじゃないかな〜。

4人のKAT-TUNの残された時間を見守るしかなくて、KAT-TUNがこれからも在り続けるためには3人になることを受け入れなければいけなくて、でも田口くんには残ってほしくて、脱退するはずなのに4人は笑い合ってて…。
もう何が正解なのか分からない。




残るメンバーの苦しみ

  • うーん、メンバーといえど、これだけいろんな時間をともにしてきた仲間でも、どうにもならないことがあるんだなって……。虚無感というか、虚脱感というか……。そんなことを3度、感じさせられましたね……。 
  • ずっといっしょにやってきたメンバーが……グループを離れるっていうのは……。身内が死ぬような衝撃で……。体を引き裂かれるような痛みをともなうんですよね……。 
  • ーー今、その苦しみともなう悲しみ、支えてくれているのは? これはもう、残りのメンバーです。

メンバーが脱退していくことが「虚無感」ってすごく分かる。虚しくて、なにか無くなってしまっている感じ。

そんな痛みを5人で割って、4人で割って、3人で割って…。回数を重ねるたびに大きくなる痛みを、少なくなっていくメンバーでしか割ることができない。
しかもその傷口が癒える前に、傷口をえぐるように降りかかってくる。

こんなに辛くて哀しいことってあるんだろうか。





お兄ちゃんだからこそ

  • これは、僕の想像ですけど、でもたぶんまちがってなくて……。田口のあの涙って、脱退を決めたからの涙なんかじゃ決してない。ドームでライブをして、お客さんが大勢来てくれて、よろこんでくれて、改めてグループのあることのよさ、グループであることが、かけがえのないことなんだって再確認した涙だったと思うんです。
  • ただ、ひとりの人としてなら別の感情があって……。(略) でも、やっぱりそれじゃ心配ですよ。いい大人が未定なんてことあんのかよって思う反面、田口の性格だから、その先のことなんかホントに考えてないのかなって思わなくもなくて。(略) 複雑な気持ちすぎて、ごめんなさい。まだ田口に対する気持ちは、うまく言葉にできないです。
  • たしかに似てますね。なのに、なんででしょうね……、別々の道を歩まなくちゃいけないって……。人生の半分以上いっしょにいて、家族のような存在で……。

こんなに長い時間を共に過ごして、仲は良かったからこそ、脱退を選ぶことに納得できなくて、でも先のビジョンが見えない田口くんのことが心配になる。

私もこの前の記事にも書いたんですけど、田口くんほんとに何も考えてないと思うんですよね。
ねぇ田口くん。ほんと30のいい大人なんだから、どうするかちゃんと決めて、メンバーには言ってから辞めてほしい。ファンには言わなくてもいいから。

あなたのお兄ちゃん、すごく心配してるよ?





中丸くんのインタビューを読んでいて、全体を通して『共感』することがすごく多かった。


そりゃKAT-TUNだって人間だもんな〜。
今回の田口くんの脱退のときは、ベストアーティストが生放送だったから、メンバーの戸惑いが見受けられた。

でも、これまでは前を向くメンバーを見てきたから…
KAT-TUNなら大丈夫!
きっと乗り越えてかっこいい姿を魅せてくれる!
って信じてた。


でも、本当はそうじゃなかった。
たくさん痛い想いをして、傷ついて、でもその傷口を隠していただけ。

ファンには、傷なんてないように、前を向いている姿しか見せれなかった。


だって、KAT-TUNはアイドルだから。




あとは、前回もなんだけど、インタビュアーさんがすごく的確にファンが知りたいことや、思ってるもやもやをぶつけてくれている。

下手に脱退の話題を避けたり、綺麗事にしてくれなくて良かったな〜ってすごく思う。

今回も中丸くんが思わず詰まって答えに困るような微妙なラインまで突っ込んで聞いてくれて、しかもそれをそのまま書き起こしてくれている。





  • 10年後に会うなら6人かな。あえて4人じゃないですね。そのころも、みんながんばってるだろうから、笑いながら会って話せると思います、きっと。
 

もう二度とこんな哀しみを3人が背負わないように。

10年後に、6人が、一緒に練習したこと、別の道を歩むことになったこと、それぞれの道の良さを、笑いながら語ることの出来る日が本当に訪れれば、こんなに嬉しいことはありません。



STAND BY ME



あけましておめでとうございます。(遅)


年末は騒動のなか、CDのリリースが決まり、テレビもモニタリングに歌番組、タメ旅SPと次々と決まって、とにかくお仕事あってよかった〜とか思いながら…気付けばカウコン見てました。

年始は、学生なのでレポートやら授業内テストに追われていて…なんか年末年始が恐ろしく一瞬で過ぎていきました(笑)


そんなこんなで、本年も宜しくお願い致します。



年明けから新曲の情報が次々と発表されて、「TRAGEDY」に「UNLOCK」とリリースが続くようで嬉しい限りです。

まあ、一言言わせて頂くとするのであれば、
TRAGEDYって…! 悲劇って…! 
このタイミングでぶっ込んできて大丈夫なの!? 
って事くらいですかね。





まあ、それは一旦置いておいて…ほとぼりがある程度冷めた頃ですので、田口くんの10000字インタビューの感想を今更ながら残しておこうと思います。

※完全なるネタバレと超個人的意見ですので、ご注意くださいませ。






MyoJo(ミョージョー) 2016年 02 月号

MyoJo(ミョージョー) 2016年 02 月号



10000字ロングインタビュー
「 STAND BY ME ~いつもそばにいてくれたね。~」


とにかく読んでて、泣いた。ひたすらに泣いた。
もう田口くんの脱退は受け入れるしかないし、流石にもう泣かないだろうと思っていたけれど、読んでいくうちに涙が溢れて止まらなかった。

読み終わって、印象的だったこと。
まずひとつめ。

KAT-TUNでよかった
  • 今日までも、これからも、KAT-TUNが僕の宝物であることは変わらない。(略)"KAT-TUN田口淳之介"だったということが、自分の中では本当にかけがえのないことで。
  • うーん、なんていうんだろうなあ。自分の人生の大切なもの。KAT-TUNとして生きてきた部分、それは本当に、誰にも変えられないものだし、僕の宝物で……。大切な、大切なものであることは、これからも変わらないです
  • KAT-TUNとして生きられたことが誇りで。自分がいつか死ぬときまで"俺はKAT-TUNだったんだ"って胸を張れる。振り返ったとき、この10年間のどこを切り取ってもキラキラ輝いてます


田口くんがどれほどKAT-TUNが好きかということ。

もうこの子KAT-TUNのことめちゃくちゃ大好きじゃん!ってなった。引用してきた最後のは10年間ってなってるけど、じゅんのはデビューしてからの10年っていうよりもKAT-TUNが結成してからの15年間を大切にしてるんじゃないかなって思った。

たくさんのことを6人で、5人で、4人で乗り越えてきた今日までのKAT-TUNとしての日々。本当にかけがえのないことだと、改めて実感しました。ほんと、まさにPeaceful days…!!!*1



もうひとつ。同じようなニュアンスで。

KAT-TUNは友だち

  • なんていうか、うーん、今こうなったからって、俺らの絆が変化するとかではないと思ってる。
  • フツーの男のコがやるようなこと、過ごすような時間を、ほかの誰でもない、僕はメンバーとともに過ごした。ちゃんと青春してきたというか。俺は小さいころ、引っ越しが多くて転校ばっかだったから……。KAT-TUNのメンバーが友だちっていうか、親友というか、いちばん長いつき合いの友だちだから

メンバー皆のことを友だち、ましてや親友なんて言うのって、田口くんぐらいだと思うんです。
他の子はプラベ系のこと聞かれたときに思うんだけど、あくまでメンバーはメンバーで、友だちは友だちって感じがする。

聖がわざわざ言うテレビで「どの道行っても仲間だったものは仲間。応援はしてる。お互い頑張ろう。」って話してた事って、本当にその通りで、それ以上でも以下でもないと思う。

でも、じゅんのにとっては友だちなんだな〜って。
3年前の10000字インタビューでも、今回のでも、ドリボのときに怪我して入院してた時*2に、5人がお見舞いに来てわちゃわちゃして帰ったことを、すごくすごく嬉しそうに話すんだもん。

ちなみに3年前のインタビューでも
メンバーと出会えてよかった。俺は転校が多かったから、あんま長く一緒にいる友達っていなかったんです。だから、一番付き合いの長い友達はメンバーなんです。
と、彼は全く同じことを話しています。



読んでいて、田口くんにとって、KAT-TUNが大好きで、誇らしくて、メンバーは一番つき合いの長い友だちってことに変わりはないんだな〜って。
それと同時に、でも辞めちゃうんだよね? どうして?ってひたすら思ってた。


でもその疑問も後半を読んでいくうちに、ちょっと納得できるものがあった。



家族のこと

  • うち母子家庭で、なんつーんだろうな、家族のためにがんばってきた部分もあって。

これを読んで、3年前のインタビューに同じようなことがあった気がして、探してみると…
オレの両親、小6で離婚して、オレは母方に付いたんですけど、母は今でも、オレが雑誌に載ると切抜きを作ってて、趣味みたいになってるんで、一種の親孝行かなって。それに、オレは今は前だけ見てるけど、何年後か何十年後、いつか過去を振り返る日がくると思うんです。

そっか…。
もう前だけ見ていた時代は終わって、過去を振り返る日がきたのだろう、と。
過去を振り返った時に、家族のために頑張るのはもういいかな〜ってなっちゃったのかなって。


そしてもうひとつ。

アイドルという職業

  • ただ、なんていうんだろう。アイドルという夢を与える職業は僕には荷が重すぎた。ひとりの男として、もっと自由に生きたいと感じたというか……
アイドルってお仕事。やっぱり大変なんでしょうね。イメージが大切な人気商売。
今じゃすぐにSNSで目情が写真付きで出回ってしまう時代。つまり、テレビの中や舞台の上だけじゃなくて、1年365日24時間常にアイドルはアイドルでいることが求められてしまうんだと思います。恐ろしや。
まあ、もちろん、ハイフンさんもそこそこ年齢層は上がってきてると思うので、アイドルなんだから恋愛禁止!じゃなくて、ステージでかっこいい姿を魅せてくれればそれで…って人も多いと思います。
まあでも、自担には夢を描いてしまうものですよね。

そして、中学生の頃ってやっぱり親の望むようになっちゃうし、子供も期待に応えたくて、ってそんな流れで入ったジャニーズ事務所。そのまま前を向いて突き進んできたけれど、30歳っていう節目を迎えるにあたって過去を振り返って考え直してみると、違う道に行ってみたくなるのも当然ですよね。世の中でも30歳あたりで転職、なんてことも少なくないですし。

だから、田口くんが辞めてしまう理由って
「アイドルという職業は僕には重すぎた」
「もっと自由に生きたい」
案外これが本当に本当なのかもしれないですね。 
なんか妙に納得してしまった。



それよりも、私が彼の辞めることの意志の固さを知ってしまったのはこの部分。

  • 聖がぬけたとき、かなり時間はかかったけど、"しょうがないことだった"て気持ちが、僕の中に芽生えたんです。メンバーに、そんな想いがいつか芽生えてくれたらいいなって……。
自分の脱退を止めるために説得してくれたメンバーは、きっと自分が脱退することは理解してくれないだろう。そんな思いを踏まえて、時間が経って、しょうがないと諦める時がきてほしい、と彼は3人に思っているのです。
語彙力がなさすぎて上手く言葉にできないのですが、私にとってはこの文がものすごく衝撃的でした……。


ああ、彼は本当に辞めるんだと。

まあ納得してしまったところで、私の「でもやっぱり辞めないでほしい!」という気持ちに変わりはありませんが(笑)

でも本当に辞めちゃうんだな〜って思いました。






この10000字インタビュー、
「うーん」とか「なんか」とかすごく多いんですよ。
それに「僕」と「俺」が混在してる。
読んでて、すごく忠実に書き起こしてくださったんだな〜って感じました。

田口くんのKAT-TUNへの想いを、田口くんのありのままの言葉で知ることができて、MYOJO様には感謝しかありません。
感謝の気持ちの菓子折りでも送ろうかしら。


これって、仁くんや聖の時には知れなかったこと。
じゅんのが自らの言葉で、脱退前にあえて早く発表してくれたからこそのものだと思います。




田口くんの脱退のことを考えると、すごくかぶる情景があります。
それは、ももクロちゃん*3のあかりん*4の脱退。


ももクロちゃんって元は6人だったんですけど、あかりんの脱退を機に、5人としてグループ名に「Z」を付けて、そこから再スタートをきって今の人気を得ている…というグループなんです。

そのあかりんの脱退の理由は、「私はアイドルに向いていない」
まあ詳しくは、モノノフさん*5が書いてくださってると思うのでそちらを見てみてください。


ももクロちゃんの成功の軌跡のドキュメンタリーでは、事務所の一室であかりんの脱退の意志を聞き、それを聞いたメンバーも、あかりん自身もが泣いているありのままの映像が流れました。
この時、あかりんは「ももクロが嫌いになった訳じゃない。ももクロも皆のことも大好き。でも、やっぱり私はアイドルに向いていない。」とメンバーに伝えます。

世の中「好き」だけじゃやっていけない。
本当にそう思いました。

ちなみに、5人のメンバーがあかりんの卒業ライブで歌った「あかりんへ贈る歌」の歌詞と、その作詞作曲を手掛けたヒャダインさんのブログが素敵なので、お時間があればそちらも是非。(笑)




KAT-TUNももクロちゃんみたいに、幸か不幸か名前を変えることはきっとできません。

やっぱり、KAT-TUNのAは仁くんだし、Tはじゅんのだし、Tは聖のものです。
彼らが抜けてしまった後も、「彼らが居た」という痕跡のあるまま進んでいかなければなりません。


6人のとき、5人のとき、4人のとき、それぞれの形っていうのが、ちゃんとその瞬間のKAT-TUNの形だったんだっていう想いはありました。その瞬間、瞬間がすべてというか。

でも、名前を変えなくても、きっとこれまでみたいに、また違うKAT-TUNの良さを魅せてくれる。
そう信じるしかありません。



田口くんに言わせれば、KAT-TUNは花火だそうです。
その時その時の異なった輝きがあると。


でもね、じゅんの。
花火って打ち上がって夜空に消えていくものなんだよ…。


KAT-TUNという綺麗な儚い花火が
これからもずっと輝き続きますように…
と、切に願うばかりです。











*1:KAT-TUNの代表曲(?)のひとつ。

コンサートのアンコールでよく使用されているもの。
「ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのなら
どんな不安を抱えるだろうどんな痛みに泣くだろう?
ずっと側にあるんだと自信過剰になってしまったら
どんな仕打ちにあってしまうのだろう?」という素晴らしい歌詞。

*2:2004年の2月のこと。

蓄積疲労とバック転の衝撃による膝の手術のために、一時グループから離れる。ちなみに、田口談によれば一番お見舞いに行っていたのは聖。

*3:ももいろクローバーZのこと。

*4:早見あかりのこと。

2008〜2011年までももクロのメンバーとして活動。

*5:ももクロのファンのこと。

KAT-TUNでいうハイフン。

それでも嫌いになれなくて

たっちゃんの舞台の千秋楽、ゆっちのシューイチ、亀ちゃんのGoing!、そして昨日のがつーん。
あの発表があってからみんなのお仕事がやっと一通り終わりました。


がつーん、すぐ記事になってましたね。

これまで脱退理由や事務所退社後の進路について明言しておらずメンバーからも疑問の声が出ていることもあり田口は謝罪。「全てのファンの皆さんを納得させることができてない現状にすみませんとしか言えません」と重ねて謝ったが、「今後いい方向に向かえる努力いたします。そして今僕がKAT―TUNとしてできるのは、最後まで全力を尽くすことで、皆さんと成長してきたこの10年間を走り切ることだと思っています」と脱退理由や進路を具体的に話すことはなかった。

あの発表があってから数日。
各メディアやそれこそシューイチの中丸くんのコメントでも説明が不十分であることが指摘されていて、きっと多くのファンが、がつーんで本人から少しでも何か聞けるんじゃないかと思っていたことでしょう。
もちろん私のそう信じていた1人です。


そりゃそうだよね。わざわざ「事務所退所について改めてご自身からお話してもらいます。」って書いてあったんだから。


でも結局、田口くんはがつーんでも脱退理由や今後について何ひとつ語ってくれませんでした。


そして、本人からの言葉を待っていたからこそ、田口くんへの呆れ、怒り、憎しみが増加した方もたくさん見受けられました。
もうKAT-TUNは3人で早く再出発しよう。春まで待ちたくない。もう4人のKAT-TUNなんて見たくない。そんなツイートも見ました。


そりゃそうだよな〜。そう思われても仕方ないことを彼はしているんだから。

5周年が祝えなくて、やっと迎える10周年という特別なアニバーサリーイヤー。色々あったけど、全部乗り越えてきて、やっと4人のKAT-TUNを純粋に笑って楽しめるようになったのに。

なのに、あなたはもうKAT-TUNでテッペンは目指せないんだね。



じゅんのがこんな決断をしたこと自体もそうだし、それよりもきっとまた3人がすごく傷ついて悔しくて自分を責めているんだろうなって思うと、凄いむかつくし、憎いし、許せない。

でも、そんな気持ちよりじゅんのは大丈夫なの?って思ってしまう自分がいて。
動揺を見せる3人とは違って、テレビでもラジオでも、ひとり何もなかったようにいつも通りに笑って歌って踊って話して…。

だってあんなにKAT-TUNが大好きな心優しい末っ子ちゃんだよ? 大丈夫なわけないでしょ。



ご存知の方も多いかと思いますが、田口くんと言えば、グループ結成当初からKAT-TUN好きだと誇りだと胸を張る唯一のメンバーで、ほんとJr.の頃から誰よりもKAT-TUNが大好きって言ってたような子なんです。

でもその「KAT-TUN」ってどのKAT-TUNだったんだろうな〜なんて最近考えるようになって。




もしも、田口くんが好きだと言っているKAT-TUNが「6人の」KAT-TUNであるならば…。


元シンメの仁くん、そしてシンメの聖が辞めてしまったことって、実はKAT-TUNが好きだった彼にとっては誰よりもキツイ事だったんだろうなぁって。

たっちゃんの「中丸がいなかったら辞めてた」など数々のろばまる名言にあるように、シンメってお互いにとってすごい大事な存在だと思うんですよね。グループの同じポジションを任された、一種の運命共同体みたいな。

まあこれは完全にシンメ厨な私の戯言なんですが。  


でも同じようなこと記事になってたんですよね。

田口といえば、グループ愛の強いことでも有名だった。Jr.時代を振り返る雑誌のインタビューでも「結成されたときからずっとKAT-TUNが大好き」と明言。(略) かつてのメンバーであった田中聖が「あいつを乗りこなせるのは俺だけ」と明言していたように、実は誰よりも自由で純粋で奔放な少年のような田口。思ったことをそのまま発言し、自分の考えにまっすぐ行動する一面がある。もしかしたら、その手綱を引くメンバーがいなくなってしまったことにより、外の世界での活躍を夢見てしまったのではないだろうか。



自分の相方が辞めてしまう…。大好きなKAT-TUNが壊れていく…。

ファンでもあんなに哀しかったのに、本人たちは哀しむ暇も無く、そしてそんな素振りも見せること無く、ただ前を向いて進まなくてはいけなかったという辛さは…本当に計り知れません。



まあこれは、結局私は「6人のKAT-TUNが一番好き」だったんだなぁって、最近気付いたからこその考えなんですけどね。


振り返ってみれば、KAT-TUNが5人になった時も、4人になった時も、私には「これからもKAT-TUNを応援する」という選択肢しかなかった。

それはもちろんメンバーが前を向いてくれたことや、自担がKAT-TUNを続けてくれていることも大きな理由だけれど、それよりも新生KAT-TUNに対して人気メンバーがいなくなった危機感からくる「同情」と、だからこそファンとしてこれからも応援しなくちゃというある種の「義務感」のようなものを感じていた。



もしかしたら、田口くんもそんな感じだったのかなぁって。
彼らが脱退していっても、KAT-TUNでいることが当然とされたなかで、KAT-TUNとして前を向いて、進み続けるしかなかったのかなぁって。


別にKAT-TUNが嫌いなわけじゃない。
5人のKAT-TUNも、4人のKAT-TUNもかっこよくて、大好きだった。

でも、やっぱり何か足りない。そんな感じ。



もしも、そんな気持ちをKAT-TUNである田口くんも感じていたなら…。


まあだからって、辞めていい訳じゃないとは思うですけど、田口くんが好きなKAT-TUNって何だったんだろうなって思っちゃったんです。




でも、じゅんのは、辞められる辛さは誰よりも知っているし、叩かれることを分かっていながら早めに発表して、春までKAT-TUNとしてステージに立とうとしています。

全てを知って、その上で彼が下した決断ならば、私はファンとしてそれを受け入れてあげたい。
ん?? なんか、こんな感じの歌詞あったな。何だったっけ?



…まあそんなことは置いといて、
彼の決断を受け入れてあげたいのは山々なんだけど、でもやっぱりKAT-TUNでいてほしいってところが本音ですね。

逆に、割と受け入れられそうなのは、理由も今後も語るつもりはない姿勢と、10周年を迎える前っていうこのタイミングかな。
私は、これは彼の強さだと思ったし、10周年を大切に想ってくれていたからこそだと思っています。





彼が脱退を発表してから、KAT-TUNが嫌いになれたら、せめて田口くんだけでも嫌いになれたら、そこに怒りも恨みも全部ぶつけれるのに…って何度も何度も思いました。
でも、結局誰のことも嫌いになれなくて、もやもやもやもや。

やっぱり「好き」になるのに理由も理屈もないんだな〜って思いました。
頭では思うことはあったも、何度も頑張ってきてくれた強くて優しい4人ともが好きだから誰も責めたくなくて。


KAT-TUNを離れてからの彼のことは応援できないけれど、田口くんがこれから歩む道が、少しでも彼に優しくありますように…と願うばかりです。
今まではKAT-TUNが、事務所が守ってくれてたんだからね! 春からはひとりでちゃんとがんばりなさいよ!

あと、とりあえずどーせ春までは理由も今後についても謝るだけで話さないんだろうから、それならKAT-TUNとしてしっかりステージで魅せてください。最後までかっこいい王子様な完璧なアイドルのじゅんのでいてほしい。




じゅんのが脱退してしまうということも、KAT-TUNが今度こそ本当に解散の危機にあるかもしれないということも、ファンが割れてしまっていることも…ただただ心が痛くて本当に淋しくて仕方ないです。
春を迎えるのが恐ろしい。


まあ脱退してしまうという現実は変えれそうにもないので、せっかく余命宣告をしてもらえたのだから、田口くんがKAT-TUNとして精一杯走りきる姿を、精一杯応援したい所存でございます。



じゅんののせいで泣き虫になりました。
とりあえず、無性にたっちゃんが恋しい。











噂の田口くんのお誕生日


いきなりですが、ブログを始めることにしました。


理由は、2つあります。

まず1つ目。田口くんが辞めると宣言してから、たくさん思うことがあって、色んな人の思いをTwitterで見て、また思うことがあって…。とにかくもやもやし続けることに少し疲れてしまったので、とりあえず書くことによってちょっとでも自分の頭と気持ちを整理できたらいいなって思ったから。

そして2つ目。もやもやしまくった結果、とりあえず春まで4人のKAT-TUNを見守ろうと思ったので、残り少ない限られた時間を、ちゃんと見て、その時その時に思ったことを残したいなって思ったから。


ついでに言えば、時間が経ったときに「ああ〜そういえばあんな時もあったな」なんて将来的に笑って見返すことができたらいいな、という希望的観測。

まあこれに関しては、聖のことさえ上手く消化できていないようなタイプなので、まあ今回もまあ不可能だとは分かっているのだけれど。(仁くんについてはどこかで諦めていた節があったので消化済。)


まあそれで、ブログの名前なににしようかな〜って考えていたら、たまたま昔のたっちゃんの直筆コメントの画像が目に入って。

「ほな、サイナラ〜」ってなんか可愛いなって。


なんとなーく目に入ったものが、なんとなーく可愛かった。そんな理由だけでこの名前を選びました。

f:id:um_1045:20151129005949j:image

ちなみにこの時、中丸もコメントのなかで「ほな」って使ってるあたり、ろばまるこわい。流石すぎる。


なんかタイミングがタイミングなもので、まるで田口くんにお別れを告げるような名前にしちゃってますが、本当にそんな意図はまるでないので!!

勘違いされませんように!(笑)



ということで、本日はそんな噂の田口くんのお誕生日なのです。じゅんの、お誕生日おめでとう!


今回のことは本当に悲しいし憎いし悔しいけれど、あなたのいつもニコニコの笑顔や、きれっきれのダンス、面白くなさすぎて笑っちゃうダジャレ、コンサートで両手でめいいっぱい手を振ってくれるところ…いい所をいっぱいいっぱい知っているから、きっとじゅんののことも過去の2人と同じように、これからも嫌いになれないのでしょう。

でも、これまでの2人と同様に、旅立っていってしまうあなたのことを応援することはできないのでしょう。


私、きっと田口くんがKAT-TUNを辞めると決めたことに関しては、これからもうじうじします。

なんで辞めちゃうの?なんで捨てるの?あんなに好きだったのに?笑ってたのに?なんで?なんで?なんで?って。

どんな理由を言われたところで、きっと納得できないと思います。

なんなら、脱退するって言ったこと撤回して戻ってきてもいいんだよ?っていつまでも思ってるんだと思う。

聖のときもそうだったから。


しかしまあ残念なことに、私がうじうじしていようがいまいが、彼が来春に脱退してしまうことは紛れもない事実な訳で。

もうこの事に関しては、ファンとして事実を受け入れることしかできないので、来春がくるまで、生暖かい目で4人を見守っていきます。


なんだか、田口くん田口くんと彼のことばかりになってしまいましたが、私は生粋の上田ファンです。口を開けば…たっちゃんかわいい!うーちゃんかわいい!ばかりですので悪しからず。


まあこんな感じで、つらつらと思ったことを書いていこうかな〜って。ゆる〜く。

もしお暇があったらまた覗いてみてください。